一.設立の背景

  2004年11月に大紀元新聞社がシリーズ社説である『共産党についての九つの論評』(以下は『九評』と略称)を発表し、世界は、中国共産党(以下:中共)が様々な運動を行うことによって8千万人の中国人を死なせ、中国の伝統的な価値観と正統の信仰が壊された事実をはじめて知るようになりました。その後、中共と決裂するブームが世界に巻き起こっています。かつて中共の各組織(共産党、共青団および、少先隊)に加入し、中共による迫害を嘗め尽くした人々が自らの願望により相次いでこれらの組織を離脱する声明をネット上に発表しました。これらの要求に応じて、大紀元ネットが2004年12月3日に脱党ネットを設立し、わずか2年9ヶ月で2千6百万人が当該ネットに声明を発表しました。
  中国国民のこの自発的に再現した良知に対して、中共がいろんな卑劣な手段を使い、中国大陸において『九評』を伝播する者を迫害し、(先月米国NYにて発生)海外においもスパイを利用して脱党実情を伝える者を迫害しています。同時に中国国内において脱党情報を完全封鎖しています。これは中国人の真相を知ろうとするこの人間としての最も基本的人権を奪い、同時に海外の正常な社会秩序を中国国内と同じく破壊しょうとしています。
  より多くの中国国民の基本人権を守り、脱党実情を速やかに中国大陸に伝え、同時に海外社会に中共の本質を知ってもらうために、全世界脱党支援センターが2005年2月22日にアメリカに正式に成立し、脱党にかかわるあらゆる支援を提供しています。しかもアメリカ政府よりアメリカ脱党支援本部がNPO組織として認証されました。
  全世界脱党支援センター日本支部がアメリカ本部の国際協力の一部門として2005年から数十回の“『九評』研究討論会”と講演会を開き、二十回以上の脱党声援集会を開催し、同時にアメリカ本部に連携して、数十人のボランティアがファクス、電話、電子メール、手紙とインターネットなどの形式で中国国民に『九評』と脱党の実情を伝えています。
とはいえ現在脱党真相および中国人権現状を知る日本人がまだ少く、これから日本国民の中国国内人権実態の認識を高めるために、今までの研究討論会や講演会を引き続き開催し、またほかの人権団体と共同に活動を行うことをも予定しております 。
  現在毎日数万通の電話やファクスを日本から中国にかけていますが、膨大な資金を必要としています。現在すべての費用はこの活動に携わっているボランティアにより支払われており、より多くの中国国民に脱党実情を伝えるためにこれから日本社会に募金活動を行おうと考えています。 此の程NPO法人認定を頂きました。
これも支援して頂いた皆様のお蔭です、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました、皆様の期待に、答えるべく最大の活動をして参ります。

二.目的

  中国大陸および海外にいる、中国共産党(以下“中共”)の各組織(共産党、共青団および少先隊)から離脱願望をもつ個人に脱党情報を提供し、特に長期にわたって中共による情報封鎖をされている中国国民に脱党実情を伝え、具体的な援助の実施などの支援活動を行い、同時に日本社会にも脱党実情を伝え、より多くの正義の声を集め、中国大陸にいる国民の中共による迫害・人権弾圧などから解放され、人間としての自由を得、そして真の世界平和の実現に寄与することを目的とする
三.事業内容

 1 事業実施の方針
平成20年度は、現代通信手段を用いて中国にいる国民に脱党にかかわるあらゆる支援を提供し、観光や旅行などの短期滞在の来日した中国人に脱党の真相を伝える。同時に日本社会に『九評』と脱党実情を伝え、日本国民の国際人権意識を高める。

 2 事業の実施に関する計画事項
(1)特定非営利活動に係る計画事業

 

 

 

事業名

事 業 内 容

実 施
予 定
日 時

実 施
予 定
場 所

従事者
の予定
人 数

受益対象者
の範囲及び
予定人数

支出見
込み額
(千円)

日本社会に脱党実情を伝える活動

 街頭に脱党実情のチラシを配布する。

月 回

 

銀座その他

 

日本国民不特定多数

 

人権保護に関する講習会、セミナー等開催事業

 『九評』研究討論会、中国問題セミナーの講演会を開催する。

二ヶ月一回

 

市民センター

10名

 

日本国民不特定多数

 

中国大陸にいる国民に脱党支援を提供する活動

 電話、ファクス、手紙および電子メールなど形で脱党にかかわる情報を提供する。

毎日

 

各参加者の自宅

 

中国国民不特定多数

 

海外に来る中国人に真相を伝える活動

 観光地や電気街などに看板を掲げ、脱党実情のチラシを配布する。

週に 回

 

秋葉原電気街

5名

 

中国国民不特定多数

 

国際的人権意識を普及する活動

脱党への支持意向表明の署名活動を行う。ホームページを開設する。

月 回
毎週更新

 

街頭、事務所

20名

 

日本国民不特定多数

 

 

 

  (2)その他の事業計画

 

 

 

事業名

事  業  内  容

実 施
予 定
日 時

実 施
予 定
場 所

従事者
の予定
人数

支出見
込み額
(千円)

寄付の呼びかけ活動

 募金活動を行う。

 月に一回

銀座

 

出版物等の販売活動

『九評』などの販売

『九評』研究討論会に行う

市民センター